人それぞれの
「成長」を追いかける。

GRUSTで実現する早期キャリアアップ。その根底にあるものとは

2021.09.24

グラスト(以下、GRUST)では業界経験の有無問わず、様々なバックグラウンドを持ったメンバーがゼロからスタートし、キャリアアップを目指していける成長環境があります。実際に、異業種からの転職でも早期にリーダーに昇格し活躍する社員も。

そこで今回は、業界未経験からのスタートわずか1年でリーダー職についたオフィスサポート事業部 大阪オフィス滝沢と田村に、これまでのキャリアやGRUSTを選んだ理由、早期でキャリアアップを成し遂げた彼らの想いについて語ってもらいました。


たった1年でリーダー職へ。キャリアアップの根幹にある、走り続けられる環境と仕組み

―― あらためて、お二人のこれまでのキャリアを教えてください。

滝沢:前職は、IT系の企業で販売営業をしていました。新卒で入社して、2年目で主任、3年目で次課長代理、今のGURSTでいうサブマネージャーに当たる役職についていました。仕事自体はやりがいもあって頑張っていたのですが、会社の組織的に年功序列の風土があり、キャリアアップに不安を感じていました。それなら、実力主義で早く活躍できる会社に行きたいと思い、転職することにしました。

田村:私は前職で内装・マネキンの会社に新卒入社し、営業をしておりました。主にクライアントは百貨店やアパレル業界でした。業種的に、装飾の入れ替えや店舗の入れ替えなど現場仕事も多く、日中の営業に加えて夜間の現場作業もありました。それを3年間続けていく中で、体力的に少し辛かったのと、業界的に会社の成長性に不安があったので、転職を決めました。


―― 前職でバリバリ活躍されていたお二人が、GRUSTを選んだ理由を教えてください。

滝沢:「人の人生に関わるような仕事」がしたいと思い人材業界を志す中で、大手よりも早期に活躍できる会社で働きたかったのもあり、GRUSTに興味を持ちました。

GRUSTを選ぶ決め手になったのは、今の上長との面接です。30分〜1時間の面接だったのですが、僕の少ない人生経験の中でも一番すごいと思いました。何がすごかったか、というと、その方の実績や考え方はもちろん、面接から僕のことを深掘りしてくれました。今まで会社の面接を受けた中で、面接でいじってくるほど歩み寄ってくることはなかったです(笑)。実力、人柄共に感銘を受けて、「この人の下で働きたい!」と思ったのが1番の決め手でしたね。

実際に一緒に働けて、今も直属の上長になるのですが、いい意味でギャップがありましたね。思ったよりもすごい人でした。全然追いつける気がしないです。(笑)

今でも、尊敬できる存在として僕のロールモデルにもなっています。

田村:私は、最初人材業界は全く視野に入れていなかったのですが、転職エージェントの担当者とやり取りする中で、人材業界に興味を持ち、GRUSTに応募しました。

そこからは滝沢くんと似ているのですが、面接担当者に心を鷲掴みにされましたね。本当に今でも覚えているのが、面接を1時間以上して、面接担当者に色々な質問をさせていただいたことです。私と年齢が近いのに、実績もあって人としてすごいなととても感じました。

その方の仕事に対する姿勢や志、会社に対しての想いがとても伝わってきて。私も一緒にここで成長したいと思い、GRUSTに入社を決めました。


―― お二人は早期にリーダー職に昇格したとのことで、なぜそんなに早くキャリアアップできたのでしょうか?

滝沢:入社時に、元々ある程度の指標をいただいていました。指標は大きく2つあって、売上の数字達成と、共に働くメンバーから信頼を得る事(多面評価制度でしっかり評価される事)です。GRUSTの多面評価制度は、同じ拠点内のメンバーに匿名で評価される制度です。評価というと基本的に上司から部下へ行うものですが、多面評価は同僚や部下から評価されます。その評価が昇給・昇格の1つの指針になっているのは、GRUSTならではだと思いますね。

売上達成、多面評価制度自体は、絶対的な昇格の基準ではないのですが、そこを評価されれば上司も推薦がしやすいとのことで、密にやりとりさせていただきながら、一生懸命頑張りました。結果、通常約2年かかるところを、ちょうど1年でリーダーに昇格することができました。

田村さんも同じタイミングでしたよね?

田村:そうですね、私の方が滝沢さんより入社が少し早かったので、1年4ヶ月目ぐらいでしたね。

キャリアアップの要因は大きく2つありました。1つは、自分が目指すべきロールモデルとなる方が沢山いらっしゃった事です。同じ拠点内に、GRUSTの1大イベントであるGRUST AWARDで賞を何度も取っている方や、その年に1番活躍していた方に贈られるMVPを取っている方もいらっしゃいました。その方達が身近にいて、お仕事を教えてもらえる環境だったので、自分もなりたい、なれるかもしれない!と思えました。

2つ目は、キャリアアップの指標や仕組みが整っている事です。元々入った当時からリーダーを目指そうという意思表示はしていたので、それに合わせて1on1をしてくださったり、こういう動きをした方がいいという指導していただいたのは大きかったです。

滝沢:あとは、僕も田村さんも目標に向かって走り続けたのが一つの要因だと思います。何度も挫けそうになりましたし、実際に心が折れて少し低迷した人もいたりします。そこで踏ん張って一つの目標に対して頑張り続けていたかどうか、というのは正直あるかなと。

キャリアプランが見えているので、走り続ければいずれ結果や実績が出ます。そこを目指し続けないと、逆に早めに上がるのは難しいんじゃないかなとは思いますね。


一人一人が生み出す仕事しやすい雰囲気。周りからの刺激がマインドを奮い立たせる。

―― そんなお二人が感じる、GRUSTの魅力はどんなところでしょうか?

滝沢:単純に人がとても良いです!上司との距離がいい意味でとても近いです。新人や後輩に対して、1人にさせないという風土があります。新人の子が今悩んでるよねっていう話を上司同士でしたりとか。今上に上がったからこそ余計感じるのもあるのですが、一般社員の時からも教育担当が密にやりとりをしてくれていたと感じています。教育やキャリアアップ体制だったり、単純に人の良さだったりはとても良いなと思っています。

田村:私も ”人”に関連するところなんですが、雰囲気はいいかなと思います。一人一人の仕事に対する責任感の高さ、売上・数字に対して向き合う姿勢は、とても刺激的で社員全体が成長を感じる空間ですね。そんな中で仕事をすると、自分もかなり刺激を受けます。派閥とかもないので、本当に仕事をしやすい環境を一人一人が作っていると思います。

滝沢:僕が先ほど言った多面評価の制度等もあるんですが、そういう雰囲気って制度だけじゃ作れるわけじゃなくて。僕らが入った時からずっと会社自体に一体感があったのは大きいです。上司や先輩方が作り上げてきた雰囲気やマインドを直接見て感じて、みんなそれを受け継いでいるので、変わらずやっていけているのかなと思います。

田村:GRUSTって意識が高い方が多いと思います。会話自体もオンオフの切り替えがうまいと感じますね。例えば仕事の話だと、1人の求職者の相談に何人かが集まって「そこがいいんじゃないか」「ここが行けるならここも行けるよ」などそういう話を席を移動してまでしたりするんです。そういう一つの仕事に対する意識が全員高いですね。

―― 早期のキャリアアップを果たしたお二人のモチベーションは何なのでしょうか?

滝沢:僕のモチベーションは、早くキャリアアップして活躍したいという気持ちです。全力で取り組んで、成果を上げたらキャリアアップできる、年功序列ではないキャリアプランがはっきり見えていたので、あとはやり続けるだけでした。キャリアプランに対するサポートもしっかりしていて、頑張る指標が明確だったのが、仕事へのモチベーションになっていたと思います。

田村:私は、女性としてのキャリアの中でやれることはやろう、自分の市場価値を上げていきたいというのが根底にあるから、頑張れていると思っています。私自身、好奇心旺盛でどんどんチャレンジしたい気持ちがあるので、売上が目に見えて上がっていくのがすごく楽しくて。もっとやってさらに売上を伸ばしたい、という貪欲さもモチベーションの一つになっていると感じています。

あとは、私と滝沢含め同期3人のマインドが高く、話の温度感や仕事に対する姿勢も合っているので、3人でモチベーションをうまく保ちながら頑張ってこれたのは大きいと思います。


頑張ったらその分返ってくる環境だから、上を目指せる。

―― 走り続けているお二人の、今後のビジョンを教えてください。

滝沢:現在サブマネージャーをやらせていただいているので、将来的にはマネージャーなどさらに上の役職を目指していきたいです。ただ、今はサブマネージャーに上がったばかりで、まだまだ力不足を感じているので、まずはサブマネージャーとして拠点の中心的存在になれるように頑張ります。

田村:今はリーダーなので、次はサブマネージャーに上がるという直近での具体的な目標はあります。長い目線で言うと、大阪の梅田だけではなく京橋や難波など、範囲を広げて携わっていける立場を目指しています。


―― 最後に、求職者の方へメッセージをお願いします。

滝沢:GRUSTは頑張ったら頑張った分、役職や給与に反映・評価いただける環境が整っています。キャリアアップしたい、役職をあげたい、早期に活躍したいという方はとても合うと思います。そういう方は、GRUSTに入っていただければ「入って良かった」と感じていただけるはずです!

田村:私は他業種・有形商材から転職したので、全然人材業界も無形商材もわからない状態でした。でもGRUSTは、しっかり教えてくれる環境、サポート体制があったので不安があってもチャレンジできました。

頑張った分自分に返ってくる、上を目指していける、成長できる場所がGRUSTだと思います。ぜひ一緒に頑張りましょう!

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